【至福】割烹よし田で味わう、鯛茶漬けと天ぷらの黄金コンビ。自分へのご褒美ランチ決定版!

こんにちは。ヨシです。

本日は、福岡・博多で「絶対に外さないランチ」を語る上で欠かせない、あの名店をご紹介します。

福岡グルメといえば、ラーメン、明太子、水炊き、もつ鍋……。魅力的な選択肢が多すぎて、どこへ行こうか迷ってしまう贅沢な悩み。しかし、地元の食通たちが「ここだけは別格」と口を揃え、県外から訪れるゲストを真っ先に案内したくなるお店が、博多区下川端町(店屋町エリア)にあります。

それが、『割烹よし田 博多店屋町店』

今回は、一度食べたら忘れられない看板メニュー**「鯛茶漬」**を中心に、至福のランチタイムを徹底レポートします。

1. 歴史と風格。店屋町に佇む名店の佇まい

地下鉄「呉服町駅」や「中洲川端駅」から歩いてすぐ。オフィスビルや寺社が混在する落ち着いた店屋町エリアに、凛とした店構えを見せるのが『割烹よし田』です。

もともとは天神の地で半世紀以上にわたり愛されてきた老舗。再開発に伴い、現在の場所へ移転しましたが、その伝統の味と格式はそのまま。むしろ、より洗練された空間で食事ができるようになったと評判です。

店内に入ると、和の情緒あふれる清潔感のある空間が広がります。カウンター席から個室まで完備されており、一人の贅沢ランチから、仕事の打ち合わせ、観光の合間の食事まで、どんなシーンでも温かく迎えてくれます。

2. 圧巻のボリューム!今回いただいたメニュー

今回注文したのは、一番人気の組み合わせ。

  • 鯛茶・天ぷらハーフセット(鯛茶漬け + 天ぷら)

※通常の「鯛茶漬」単品であれば1,760円という、老舗割烹とは思えない驚異のコストパフォーマンスで楽しめますが、せっかくならサイドメニューも充実させたいところです。

運ばれてきたお膳を見てください。この豪華な布陣。 主役の鯛、揚げたての天ぷら、そして趣のあるお櫃(ひつ)。食べる前から「あ、これ絶対美味しいやつだ」と確信させてくれるビジュアルです。

3. これぞ至高。三段階で楽しむ「鯛茶漬」の極意

『割烹よし田』の鯛茶漬には、決まった作法はありません。しかし、通が好む「最高に美味しい食べ方」のステップをご紹介します。

ステップ① まずは「鯛の漬け」をそのまま、またはご飯に乗せて

小鉢に美しく盛られた鯛。特製の胡麻だれがたっぷりと絡んでいます。まずは一切れ、そのまま口に運んでみてください。

「……っ!!」

驚くのは、その身の弾力。鮮度抜群の真鯛は、プリプリというよりも「モチッ」とした力強い食感。そこに、秘伝の濃厚な胡麻だれが絡み合います。このタレ、ただ甘いだけでなく、醤油のキレと胡麻の芳醇な香りが絶妙なバランスなんです。

次に、お櫃からホカホカのご飯を茶碗によそい、その上に鯛をオン。刻み海苔とワサビを少し添えてかき込みます。これだけで、白米が無限に進んでしまうほどの破壊力があります。

ステップ② 揚げたての天ぷらで中休み

セットの天ぷらも主役級のクオリティ。写真は海老、ナス、獅子唐など。衣は薄く、サクッと軽い仕上がりです。 特に海老は身が詰まっていて甘みが強く、天つゆにくぐらせていただくと、口の中が幸せで満たされます。お刺身や天ぷらを挟むことで、最後まで飽きることなく楽しめます。

ステップ③ 黄金の出汁で「茶漬け」として完成させる

いよいよクライマックス。茶碗に残ったご飯の上に鯛を贅沢に並べ、急須に入った熱々のほうじ茶(または出汁)を注ぎます。

熱が入ることで、鯛の表面がほんのり白く霜降り状態に。 胡麻だれが出汁に溶け出し、最高のスープへと変化します。ワサビを多めに溶かし込み、サラサラとかき込めば、鯛の旨味、胡麻のコク、お茶の香りが一体となった至福の瞬間。

「あぁ、博多に来てよかった……」

そう思わず独り言が漏れてしまうほどの完成度です。

4. なぜ『割烹よし田』は愛され続けるのか

このお店の凄いところは、味はもちろんのこと、その「おもてなし」の心にあります。

お櫃に入れられたご飯は、お代わり自由。 スタッフの方々は常に目配りをしてくださり、お茶が少なくなればすぐに注いでくれます。格式高い割烹でありながら、決して敷居の高さを感じさせない、博多っ子らしい活気と優しさが同居しているのです。

また、この品質の鯛を、ランチタイムにこの価格帯で提供し続ける企業努力には脱帽するしかありません。

5. 店舗情報と訪問の際のアドバイス

割烹よし田 博多店屋町店

  • 住所: 福岡県福岡市博多区店屋町1-22

【ヨシのアドバイス】 ランチタイムは非常に人気で、行列ができることも珍しくありません。しかし、回転は比較的早いので、少し並んででも食べる価値は十分にあります。11:30のオープン直後、もしくは13時過ぎの少し落ち着いた時間を狙うのがおすすめです。

6. おわりに

博多には美味しいものが溢れています。 しかし、その中でも「歴史」「味」「価格」の三拍子がこれほどまでに完璧に揃ったお店は、そう多くありません。

『割烹よし田』の鯛茶漬は、もはや単なる料理ではなく、博多が誇る文化の一つと言っても過言ではないでしょう。

もしあなたが今、福岡で「今日のランチ、どこにしよう?」と考えているなら。 迷わず店屋町へ足を運んでみてください。そこには、期待を遥かに超える感動が待っています。

僕もまた、あの胡麻だれの味が恋しくなったら、すぐに向かおうと思います。

それでは、また次回の美味しい記事でお会いしましょう。 

ヨシでした!