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【耳が痛い・・・】「自己啓発本しか読まない人は成功できない」という罠

こんにちは!よしぼうです。

ぼくは現在大学を休学し、ベンチャー企業でインターンとしてアフィリエイトサイトを運営しつつフリーランスとしても商材を販売しながら生計を立てています。

詳しくはプロフィールをご覧ください。

自己啓発本は一種のドラッグ

まずはじめにあなたに言っておきたいのが、わたしはその他大勢と同じように生粋の自己啓発本オタクでした。

高校2年生のころに、スティーブン・R・コヴィー氏の世界的ベストセラー『7つの習慣』に出会ってから徹底的に自己啓発本や心理学の本を読み漁っていた過去があります。

自己啓発本ってすごく面白いですよね。

読んでいてワクワクするし、読んだ後は「よし!おれが世界を変えるんだ!!」という気持ちになります。テンション爆上がりです。

ぼくはデール・カーネギー氏の『道は開ける』を読んだときは本当に感銘を受けて、『道は開ける』の実践セミナーにも行きましたからね。(笑)

でも、ある時気付いたんです。

「あれ? おれ何も変わってなくね??」ということに。

所詮、本を読んだりセミナーに行ったりしたぐらいでは人は変わりません。

やる気やテンションは、本を読み終わったときをピークに、時間が経てば経つほど下がっていくからです。

体感としてはこんな感じですかね。

何もせずに3日も経てば、やる気は読書をする前と同じぐらいまで戻ってしまうような気がします。

これって薬物中毒に似てませんか?

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』という、アメリカの株式ブローカーの波乱万丈な生涯を描いた映画があるんですが、この映画の主人公である「ジョーダン・ベルフォート」(レオナルド・ディカプリオ)が“多忙な仕事に忙殺されている自分を奮い立たせるために覚せい剤を飲む”というシーンが何回もあります。

彼は覚せい剤を飲んで、文字通り”覚醒”するんですがしばらく経つと極度の体調不良や精神異常状態に陥ります。

それでさらに多量の覚せい剤を飲むことで身体をごまかし・・・というのが延々と続いていくわけです。

huluなら登録したら2週間無料で映画見放題なので、ビジネスや投資に興味がある人は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、ぜひご覧ください。おすすめです。

まるで覚せい剤のように、自己啓発本を読んだあとはすごく気持ちが晴れやかになって、「おれなら何でもできる!」という気持ちになりますがこれは”一時的な覚醒”であって長続きはしません。

あなたは一時的な成功じゃなく、永続的な成功を求めているはず。

そうであれば、一度自己啓発本との付き合い方を考えてみかせんか?

自己啓発本との付き合い方

ぼくはある時期から、自己啓発本をめったに読まなくなりました。

“ある時期”とは就活を辞め、ビジネスを始めた時期です。

ここだけの話、就活をしているときは「周りの就活生からすごいと思われたい!」という思いが強くて「どうやって周りの就活生よりも優位に立ってアピールするか」ということばかり考えていました。

自己啓発本を読んでいれば、自分が成功者になったような気がするので、かんたんに優越感を得られるので、同年代の就活生に対して上から目線で発言していたこともありますね。。。

(今となってはめちゃめちゃ反省しています・・・(-_-;))

でもバイトを辞めて、自分でビジネスを始めてからは優越感を得るために自己啓発本を読むことは無くなったんですよね。

たぶん、優越感というものに意味を感じなくなってきたからだと思います。

ビジネスはある意味厳しい世界で、自分でお金を稼がなければ食べていけません。

そんななかで優越感やらプライドやらにまみれた生活をしていたら、ライバルたちに立ち向かうことはまず無理です。

「結果がすべて」と思えるようになった瞬間から、ぼくが読む本は自己啓発本⇒ビジネス本(ビジネスモデル、マネーリテラシーなどに関する本)にシフトチェンジしました。

そうすると不思議なことが起きて、ガリガリとビジネスを勉強しつつある程度お金を稼げるようになってからふと自己啓発本を見返すと、前読んだときとは違う視点で見れるようになったんですよね。

ビジネスを始める前の”知識だけインプットして頭でっかちになっていた自分”が恥ずかしくなったのと同時に、知識と経験がリンクすることで著者の言っていることがスッと腑に落ちたんです。

最近はまた自己啓発本を読むようになったんですが、やっぱり「知識は経験とセットでなければ意味はない」というのが僕の見解です。

絵心のない人が絵の上手い人に、「絵を上手く描くコツは、線を意識して書くことだよ」というアドバイスをもらっていきなり画力が上達するということは考えられませんよね?

実際に絵を描いていく中で「あ!線を意識するってこういうことか!」という知識が腑に落ちるというのが正しい順番のように思います。

「知識をたくわえて、実践で試す」というサイクルを繰り返すことで、知識は徐々にあなたの身体に”スキル”として蓄積されます。

このようにして、かんたんに真似できないあなただけの”スキル”が生まれてきます。

自己啓発本でたくわえた知識は、ビジネスやあなたの生活の中で実践しましょう!

「分かっているけど、行動できない」からサヨナラするコツ

「頭では分かっているけど、行動できない」

めちゃくちゃわかります。

自己啓発本に書いてあることを実践すれば、良い人生になることはわかっているんだけど「いや~でもめんどくさいしなぁ~」と思っちゃう。ぼくもそうですよ。

実は「変わりたい」と思っていてもなかなか行動に移せないのは決してあなたのやる気の問題ではなく、すべての人間に備わっている“恒常性(ホメオスタシス)”という機能のせいです。

毎日同じような時間に寝て起きたり、行きつけのファミレスでオーダーするメニューは気付いたら毎回同じものであったり。

人間は本能的には”変わりたくない”と思っているのです。

「それを強制的に変えるのだから、これは大変なことだ」って思いませんか?

でも大丈夫。変えるのはあなたの全部じゃなくて、あなたの行動だけだから。(ドヤっ)

「家に帰ったらすぐにパソコンでyoutubeを見てしまう」というのを辞めたかったら、「家に帰ったらすぐにインターネット回線を切る」という行動に変えればいいんです。

「バイトを休んでブログを書きたい」と思うんだったら、スマホを取り出してバイト先の電話番号を選んで、「すいません、ばあちゃんが倒れたのでバイト休みます」と言えばいいんんです。(笑)

自慢じゃないですけど、「バイトを休んだらいけない」なんて僕は幻想だと思っているんで、「今日女の子と飲み行きてえな~」っていうときはバンバン休んでましたよ。

とくにコールセンターのバイトはシフトが緩く、電話すればだいたい休めるのでおススメです。

関連記事【体験談】1年間コールセンターバイトを続けてわかったメリット・デメリット

ぼくは「人生短いんだから、好きなことしようよ」みたいな使い古された言いまわしは基本嫌いなんですが、最近は「一理あるなぁ」とも思います。

というか人生短かろうが長かろうが、好きなことはやっていたい。

もしあなたの夢を奪ってくる人たちが「好きなことをやって食べていけるほど人生甘くないぞ!」と言ってきたら、ノータイムで「嫌いなことで食べていけるほど人生甘くないぞ」と言ってあげてください。

おわりに

以下が、この記事のまとめです。

・自己啓発本は”中毒”になる

・「知識をたくわえる⇒実践で確かめる」の繰り返しで、知識と経験とリンクさせる

・あなた自身は変えず、行動だけを変える

この3つだけおさえてもらえるといいかな、と思います。

ちなみに知識と経験がリンクしたときの快感はハンパじゃないのでぜひ味わってみて欲しいです。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでいただいてありがとうございました(^^♪